銀座のシンボルとなる「GINZA SIX 店舗」オープンに合わせたパッケージ制作
銀座を代表する老舗・千疋屋の伝統的な包装紙に変わるものとしてブランドイメージは崩さず、より現代的なアプローチで爽やかさと色彩の豊かさを重視した表現を試みた。思考のポイントは“銀座をイメージしたグラフィックって何だろう?”。オリジナルのパターンを数多く試作し、その中でフレッシュさと果物の皮を剥いたイメージを組み合わせて表現したグラフィックを展開。特に包装紙は、箱を包んだ状態で棚に重ねて置いた時の状態まで計算しパターンを調整し、店頭でのイメージアップにも貢献した。
Creative Director _ TOSHIYUKI SHIMAMURA
Art Director _ YOSHINARI HISAZUMI
Designer _ MAYU SAKURAI